3ヶ月でドリブルの苦手克服する練習方法

ドリブルが苦手と感じている方に向けて、上達方法を発信します。日々の練習で実践して、ドリブラーへ成長しましょう!

今すぐドリブルの苦手を克服したい人は絶対に見てください!

とにかくドリブルが苦手で

すぐに克服したいあなたへ

 

相手にボールを触らせない

繊細なタッチができるドリブラーに成長し

最短でスタメンに選ばれるための

 

『完全初心者向けのドリブル上達方法』

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こんにちは、タケです。

 

私は小学生の頃から

サッカーを続けていて、

 

自身の経験から、

ドリブルで悩んでいる人の

指導を行っています。

 

もしあなたが・・・

 

✅ドリブルを上達させて、

今まで見下してきた周囲を驚かせたい

 

 ✅ドリブルを上達させて、

スタメン定着したい

 

✅毎試合、目の前の相手を

抜き去る気持ち良さを味わいたい

 

✅試合で1対1に勝利しまくって、

試合の主役になりたい

 

✅ドリブルを上達させて、

チーム1のドリブラーと呼ばれたい

 

と、何か1つでも思うのであれば

 

 

今回お配りしている

『完全初心者向けのドリブル上達方法』

を受け取り、

 

最短でドリブルを強化してください。

 

サッカー 画像 に対する画像結果

 

もし、

このドリブル上達方法を受け取らず、

ドリブルが苦手なまま放置してしまうと...

 

☑ドリブルが苦手で1対1で勝てず、

スタメンになれないまま引退してしまう

 

 ☑どうせドリブル突破できないと思って、

消極的なプレーばかりになってしまう

 

 ☑あの場面で1対1に勝てていれば、

と試合後に毎回後悔ばかりする

 

 ☑ドリブルが上手い仲間のプレーを

羨ましく見ているだけの日々を送る

 

☑ドリブルが苦手なせいでチームメイトから

パスが来なくなってしまう

 

といった、

最悪な状態が待っているので

 

この記事に出会えた

あなたのドリブルを

上達させたいと思います。

 

上達方法の内容は下記の通りです。

 

「苦手な選手向けドリブル上達方法」

1章 明日から実践可能なドリブルの基本練習方法

2章 派手なフェイントは不要!?意外と簡単に突破できるテクニック

3章 フェイントだけじゃない!ドリブル上達のための意外な方法

 

中身が気になりますよね?

 

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「なぜ、無料でプレゼントするのか?」

「あなたは一体なにものなのか?」

 

このように思われた方も

多いと思いますので

 

私がこのような上達方法を

あなたにあげようと思った経緯を説明します。

 

私は小学生の頃はクラブで

スタメンとして活躍しており、

 

中学へ進学後、

「部活でもスタメンで活躍するんだ!」

と意気込んで、サッカー部へ入部しました。

 

サッカー 画像 に対する画像結果

 

しかし、

 

初めての試合で仲間との

スタメン争いに敗れ、

ベンチになってしまったのです。

 

「試合で使われたら、アピールして、

すぐにスタメンになれるだろう。」

 

しかし、

現実はそこまで甘くありませんでした。

 

試合どころか、日々の練習でも

 

「あれ?全然1対1で勝てない」

 

当然、全くアピールができていないので、

試合に出れません。

 

自分はそこそこドリブルに自信があったのですが、

中学生になり、周りのフィジカルも

レベルアップしたことで、

ドリブルが通用しなくなりました。

 

悩み 画像 に対する画像結果

 

「余裕でスタメンになれる」

 

と思っていた気持ちが

間違っていたと反省し、

まずはサッカーに取り組む姿勢を

変えることにしました。

 

「やる気になればスタメンくらい奪える。」

 

と思い、気持ちを改めて、

部活へ向かうようになったのです。

 

ソース画像を表示

 

「絶対スタメンを奪ってやる!」

 

と日々の練習は全力で取り組んでいましたが、

状況は全く変わらず、、

 

気持ちだけでは状況は1mmも

変わりませんでした。

 

その後も、

たまに途中出場で使われましたが、

1対1で仕掛けても奪われることが多く、

 

「ダメだ。全く成長してない。」

 

仲間との差も開くどころか、

スタメンを獲得する選手も出てきて、

追い抜かれていく日々

 

悔しい気持ちと共に、

 

「自分はスタメンになれないのか?」

 

と弱気な気持ちになっていました。

 

悩み 画像 に対する画像結果

 

チーム内での序列はみるみる下がり、

ミスをするとチームメイトから

 

「おい!取られるなよ!」

怒られ、嫌な顔をされるようになりました。

 

この周囲の変化が

自分の中ではかなり辛かった。

 

「ここからスタメンどころか

試合に出ることも無理だ。」

 

「サッカーやめようかな。」

 

と思うようになり、

サッカーのことを考えると

涙が出ることもありました。

 

そんな状況が変わらないまま1年が経ち、

2年生になったタイミングで

サッカー部の顧問が新しい先生に変わりました。

 

その先生との出会いが

自分を大きく変えたのです。

 

その先生は、今までも多くのチームで

サッカー部の顧問をしてきて、

指導実績が豊富!

 

先生が来てから最初の練習試合後に

 

「ボールを受けると顔が下がる悪い癖がある。

まず顔を上げて、ゴールに近い所から

プレーの優先順位を付けろ」

 

と自分の短所を指摘されました。

 

「テクニック不足じゃなくて、

視野の確保とプレーの優先順位が

足りてなかったのか!」

 

その日からアドバイスを意識して

日々の練習に取り組むようになりました。

 

f:id:ytake81:20211225153255p:plain

 

練習中にも先生は

 

「顔を上げろ!」

 

と声をかけてくれたり、

 

「なぜさっきここにパスを出した?」

 

と考えさせてくれました。

 

今まで自分が練習に

目的や意識することなどを

全く考えてこなかったので、

先生の指導がとても新鮮でした。

 

意識して日々練習することで、

 

「言われたことが段々できるようになってる!」

 

すると、週末の試合で

パスの回数が増えるだけでなく、

視野が確保でき、

ドリブルの成功率も上がりました。

 

「たった1週間でこんなにも成長できるんだ」

 

と感じたことのない達成感を味わいました。

 

f:id:ytake81:20211222215114p:plain

 

先生のアドバイス

練習に取り込んだだけで

1週間で確実に自分が成長している

実感があったのです。

 

あまりに嬉しくて、

先生にお礼を言いに行ったら、

 

「まだまだ教えることはあるから、

もっと成長できる」

 

と言われ、

とてもわくわくしました。

 

そこから、

次々と新たなアドバイス

先生からもらい、

それを練習で繰り返す日々

 

すると、

Bチームでの試合でゴール

アシスト等の結果が残せるようになり、

 

仲間からも褒められることが増えて、

自信がついてきました。

 

なんと、

自分が一番活躍していたと

実感する試合もありました。

 

さらに、

Bチームでの結果が認められ、

Aチームでも起用される頻度が増え、

 

「Aチームでも十分結果が残せる!」

 

そしてある日の試合で、

「Aチームのスタメンに

自分の名前がある!」

 

スタジアム​で​の​サッカー​選手​の​アクション 無料写真

 

そこからは、

Aチームのスタメンに

定着することができました。

 

Bチームだった頃と

練習量は変わっていないのに、

先生のアドバイスを実践しただけで

練習の密度と結果の向上を実感しました。

 

自分の思い描いていた状態に

ステップアップさせてくれた

先生、本当にありがとうございます。

 

おかげで中学サッカー部時代は

今振り返ってもとてもいい思い出です。

 

高校進学後、

毎回ドリブルで奪われてしまうという

過去の自分と同じ悩みを持った

チームメイトに出会いました。

 

自分の中学時代と重なって、

 

「彼にスタメンを取らせたい」

 

そして、

自分が中学時代に実践したスキルの一部を教え、

日々の練習で取り組んでもらいました。

 

すると、

翌週の試合で相手をドリブルで

かわすことができたのです!

 

サッカー, ゴールを狙う, ドアの夫, ナイキ, Mercurial, ショット

 

その後も彼に、

自分のスキルを教えて、

練習で実践することを繰り返しました。

 

そして3ヶ月後の練習試合で、

なんと、

彼の名前がAチームのスタメンに!!

 

「この方法なら自分と同じように

ドリブルが上手くなりたい人を

上達させられるかもしれない。」

 

そして、

自身の経験や考えから、

ドリブルが苦手な選手でも

3ヶ月で得意になる方法を確立しました。

 

また、

どんな環境の選手にも実践しやすい様に、

日々のチームの練習にも自主練習にも

取り入れやすいメニューを考案しました。

 

過去の自分のように、

ただがむしゃらに練習していては

上達は難しいです。

 

そんなあなたのために

「苦手な選手向けドリブル上達方法」

を用意しました。

 

次はあなたがこの方法を実践し、

試合でドリブル突破してみませんか?

 

サッカー, 女性, 女子サッカー, レディースサッカー, キック, 玉, ゲーム

 

しかし、

なぜ自分があなたのために

無料でノウハウを提供するか

怪しく感じるかもしれません。

 

なので、

きちんと説明させて頂きます。

 

自信を無くしている選手を救いたい。

 

過去の自分のように、

理想と現実のギャップに悩んでおり、

明確な解決方法がわからないと、

楽しいはずのサッカーが辛く感じてしまう。

 

あなたには

このような思いはしてほしくありません。

 

この状況を打破して、

日々のサッカーを楽しんでほしいです。

 

そして、自信を無くしてから

這い上がった経験のある私だからこそ

あなたに伝えられることができます。

 

ドリブル突破した際の気持ちよさを知ってほしい。

 

これは実際に試合中、

ドリブルで相手を抜き去った

経験のある選手にしかわかりません。

 

自分のテクニックで相手を置き去りに

する感覚は自分自身はもちろん、

見ている周りまでワクワクさせます。

 

この感覚を味わうと、

サッカーがより楽しくなり、

 

「もっと上達したい」

 

という向上心にもつながるしょう!

 

この気持ちは1日でも早く味わうと、

周囲よりも早く成長するきっかけになります。

 

迷っていても前には進みません。

今すぐ行動しましょう!

 

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練習や試合の度に相手にボールを

奪われて、自信がなくなる日々は嫌ですよね?

 

この上達方法の内容を実践するだけで、

ドリブル突破の楽しさを感じ、

苦手を克服することができます。

 

しかし、

このように説明されても、

「本当に上達できるの?」

と疑問に感じるかもしれません。

 

この方法で今までに

100人以上のドリブル苦手を克服させ、

50人以上がベンチからスタメンへの

ステップアップ

 

さらに、

 

ドリブルに自信が付き、

高校や大学、社会人と次のカテゴリーで

サッカーを続けるきっかけに!!

 

フットボール, サッカー, プレイヤー, フィールド, マッチ, 玉, 対戦相手

 

あなたも同じくこの方法で

ドリブルの苦手を克服してみませんか?

 

もし少しでも

 

「ドリブル上達したい」

 

「相手を抜き去る感覚を味わいたい!」

 

と思ったら、

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クリックしLINEの画面へ

 

1分で終わるアンケートに

お答えいただいた方から順番に

 

『苦手な選手向けドリブル上達方法』

 

をお渡しします。

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この上達方法は、

ドリブルが苦手な人のための方法なので、

すでに得意な人ではなく、

苦手を克服したい人のみ受け取って下さい。

 

また、

 

LINE友だち登録することで、

個人情報が悪用されたり、

突然高額なお金を要求されることもありません。

 

この上達方法を受け取り、

日々実践することで、

 

今まで練習や試合で

ドリブル突破がほぼできなくて、

 

苦手意識があったことが

嘘のようにドリブルが得意になり、

 

試合で相手を抜き去ることができる!

 

また、

 

結果を残すことでAチームへの昇格を達成し、

スタメン定着等のステップアップも可能!

 

さらに、

 

ドリブルが楽しくなり、

サッカーが今より何倍も楽しくなる!

 

私は運がいいことに

先生との出会いがあったため、

上記の様な経験をすることができました。

 

しかし、

誰しもこのような出会いが

できるわけではありません。

 

できないと、

今と変わらないまま不遇な

サッカー人生を歩むことになってしまいます。

 

そうならないように、

この上達方法を受け取って、

明日から1日でも早く上達しましょう!

 

今月は20名限定で、

残り4名で締め切らせていただきます。

 

いつ締め切りになるかわからないので、

お早めに受け取って下さい。

 

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この上達方法で

あなたがドリブルの苦手克服して、

サッカーをさらに楽しめるように

なることを願っています。

 

ドリブルの苦手を克服させる

プロのサッカー指導者

タケ

 

 

マークが怖くなくなる!DFを一瞬ではがすテクニック

こんにちは、タケです。

 

今回は、

マークしているDFを一瞬ではがすテクニック

について教えていきます。

 

DFにマークされていて、

パスが来たとき、トラップ際で

奪われてしまうことありませんか?

 

確かにDFからすると、

トラップの瞬間は奪うチャンスです。

 

f:id:ytake81:20211225153255p:plain

しかし、

毎回奪われていては、

「あいつにパス出しても取られる。」

「マークいたらパス出すのやめよう」

という心理が味方に働き、

あなたにパスが来なくなります。

 

さすがにそれは避けたいですよね?

 

今回のテクニックを習得すると、

目の前のDFをはがして、

一気に数的優位になることができます。

 

また、はがした後は

フリーでドリブルできるので、

余裕を持ってプレーできます。

 

その方法は、

ボールを触らずに相手の逆を取る

です。

 

言葉だけではわかりにくいので、

下にプレー動画を載せます。

1分41秒~のプレーを見て下さい。

横からプレッシャーに来ているDFに対し、

その場でトラップするのではなく、

体を反転させ、ボールを流してからトラップしています。

 

これによりDFは、

完全に置き去りにされています。

 

この動画は、

日本代表の田中碧選手なので、

ボランチの位置でのプレーですが、

基本的にどのポジションでも

有効なテクニックです。

 

急な反転でDFをはがしているので、

カバーのDFもおらず、

フリーの状態が作れています。

 

ぜひこのテクニックを習得して、

数的優位の作れる選手になりましょう。

 

では、

どのようにこのテクニックを

習得するか教えていきます。

 

■ステップ1:

トラップと同時に180°ターンする

 

普段行っている2人1組の

パス練習等で、

トラップする際に足を引いて、

同時に体を反転させてみてください。

 

トラップしたときに、

パスの出し手と反対向きになっていればOKです。

 

実践で使用するときは、

背後にDFがいないか確認してください。

 

DFがいると反転と同時に奪われていまうので、

タイミングは選ばないといけません。

 

日々の基礎練習を活用して、

身につけましょう。

 

■ステップ2:

パスを受けに行きながら180°ターンする

 

パスの出し手に向かって、

ボールを受けに行きながら、

トラップの瞬間に体を反転させます。

 

動画のプレーもまさにこの動作をしています。

動きが加わるとマークしているDFは

より騙されやすくなります。

 

ステップ1をより実践向けにしたプレーなので、

ミニゲーム等の実践練習で試しましょう。

 

■ステップ3:

スルーして、スペースを活用する

 

もしトラップする前、背後に

スペースが広がっていることを

確認できていたら、

反転時にトラップせずにボールを

スルーして、全力で追いかけましょう。

 

ここでトラップをしてしまうと

動きが止まるor減速してしまうので、

相手に追いつかれやすいです。

 

しかし、スルーをすることで、

ボールと自分の勢いを殺さないので、

相手をより遠ざけることができます。

 

このプレーをFWで成功させると

一気にGKの1対1になります。

 

ぜひプレーの選択肢を持って、

常に試合中狙いましょう。

 

では、まとめます。

 

今回は、

マークしているDFを一瞬ではがすテクニック

について説明しました。

 

そのテクニックは

ボールを触らずに相手の逆をとる

です。

 

その習得方法は、

ステップ1:トラップと同時に180°ターンする

ステップ2:パスを受けにいきながら180°ターンする

ステップ3:スルーして、スペースを活用する

です。

 

まずは日々のパス練習で

トラップをする際に180°ターンを

練習しましょう。

 

このテクニックは

今後あなたが他のポジションになっても

使えるテクニックです。

 

早く習得すれば

サッカー選手としてのスキルアップ

になります。

 

ぜひ習得して、

マークが怖くない選手になりましょう。

 

以上です。

ありがとうございました。

縦へ突破できるようになる!㊙ステップ

こんにちは、タケです。

 

今回は、

縦へ突破できるテクニック

について教えていきます。

 

中へ切り込むことはできても、

縦へは突破できない

という悩みありませんか?

 

このような選手は、

中にしかドリブルしないと思われて、

DFにとって守りやすい選手になってしまいます。

 

しかし、縦への突破を身に着けると、

クロスで終われたり、チャンスを作れる等

得点に絡む選手になります。

 

私自信も中へカットインはできても

縦へ突破することは苦手としていました。

 

それは相手を圧倒するようなスピードがないから

だと思っていましたが、

今回教えるテクニックは、

スピードに自信がなくても縦へ突破できる

テクニックです。

 

ぜひ習得して、

DFにコースを読ませないドリブラー

なりましょう。

 

では、

縦へ突破できるテクニックを

教えます。

 

それは、

反発ステップを使う

です。

 

反発ステップとは、

進行方向と逆に足をつけ、

そのついた足を最初の一歩として

触ると同時に進むステップです。

 

文章だけではイメージが湧かないと思うので、

下の動画を見てみてください。

 

この反発ステップは、

動画にも登場している

ブラジル代表ネイマール選手や

日本代表三苫選手が得意としているフェイントです。

 

なぜこの反発ステップが相手を置き去りにできるかというと、

止まっているもしくはゆったりしたドリブルから

よーいドンで縦へ急加速するため

DFのスタートが一瞬遅れます。

 

また踏み込む際に重心の逆を取られるので、

置き去りにしやすいです。

 

その結果、

縦へ突破しやすくなり、

そのまま中にも切り込めて、

クロスやシュートのチャンスが増えます。

 

では、

どのようにして習得するかを

教えていきます。

 

■ステップ1:

踏み込んでスタートを切る

 

ボールを触る前に踏み込んで、

その足で地面を蹴って、

その反発で加速するのが

反発ステップの基本動作です。

 

なので、この動きを身に着けないと

相手を置き去りにすることは

できません。

 

初めは、ボールを使わないで、

止まった状態から走る動作を覚えましょう。

 

基本動作に体が慣れたら

ボールを使うようにしましょう。

 

■ステップ2:

ボールを押し出す

 

先程のステップ1は、

体の動作の最重要ポイントですが、

ステップ2は、

ボールタッチの最重要ポイントです。

 

地面を蹴った後の、

最初の1タッチ目でボールを

蹴ってしまうと、

タッチが大きくなってしまい、

相手に体を入れられる可能性があります。

 

そこでポイントは

蹴るのではなく、ボールを押し出す

です。

 

動画の反発ステップでも、

ボールを蹴って、追いかけるのではなく、

走る動作にボールが付いてきています。

 

その結果、

ボールが体から離れず、

相手に奪われる確率も減ります。

 

ここまでできたら

基本的な反発ステップは習得できています。

 

繰り返し練習して習得しましょう。

 

■ステップ3:

DFの前に入る

 

反発ステップを使うと

目の前のDFの反応が一瞬遅れます。

 

しかし、

相手の方が足が速いと

やがて追いつかれてしまいます。

 

この対策として、

DFの前に入ることで、

後ろからチャージできずに

完全に置き去りにできます。

 

このテクニックは、

下記の記事でも紹介していますので、

ぜひ確認してみて下さい。

ここまで習得すると、

三苫選手やネイマール選手と同じく

反発ステップが得意技となるでしょう。

 

では、まとめます。

 

今回は、

縦へ突破できるテクニック

を説明しました。

 

そのテクニックとは

反発ステップ

です。

 

その習得方法は、

ステップ1:踏み込んでスタートを切る

ステップ2:ボールを押し出す

ステップ3:DFの前に入る

です。

 

まずはステップ1→ステップ2を

繰り返し練習して身につけましょう。

 

反発ステップは

派手なフェイントではありませんが、

とても有効なテクニックです。

 

ぜひ習得して、

縦へ突破できるドリブラーになりましょう!

 

以上です。

ありがとうございました。

ボールロストが激減する方法は難しくない!?

こんにちは、タケです。

 

今回は、

ボールを失う確率を下げる方法

について教えていきます。

 

試合中に強引なプレーばかりして、

ボールロストしていませんか?

 

確かにゴールという目的に向けて、

最短距離を狙うことは悪くないのですが、

当然奪われたら相手の攻撃を受けることになります。

 

何度も繰り返していると、

ミスのイメージが付いてしまい、

味方から攻められ、自信が無くなりますよね?

 

そうならないためには、

ボールを失う確率を下げる必要があります。

 

では、どうすればボールを失う確率を

下げることができるのか。

 

それは、

バックパスの選択肢を持つ

です。

 

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「バックパスすればボール失わないなんて

当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、

意外とできない人が多いです。

 

なぜなら、目的のゴールから逆方向の

自陣へ向きを変える考えに至らない人が多いです。

 

また、視野が狭いため、見えていない後ろに

ターンすることが怖いというパターンもあります。

 

だからといって、

・正面に2,3人DFがいるがドリブル突破する

・ボール1,2個分のすき間を狙ってパスをする

・ロングボールでスクランブルを狙う

等のプレーばかりすると、

自分がきっかけでボールロストする

可能性がとても高くなります。

 

それに対し、バックパスは

消極的なプレーに見られがちですが、

攻撃をやり直す役割があります。

 

川崎フロンターレの様な

ポゼッションスタイルのチームでは

特にバックパスを使って

攻撃をやり直すプレーは多いです。

 

その結果、自分たちのプレー時間が

長くなり、試合を支配できるようになります。

 

では、どのようにして

バックパスの選択肢を持てる様になるのか

教えていきます。

 

■ステップ1:

ターンを覚える

 

ゴールを目指した体の向きから

バックパスをするにはターンが必要です。

 

この動画はオランダ代表で

マンチェスターUでプレーしている

デヨング選手の動画です。

 

中盤の選手であり、

相手のプレッシャーを回避するために

ターンを多く使っています。

 

ターンによって後ろを向くので、

相手DFもファールを警戒して足を出しにくいです。

 

ぜひターンを使って、後ろへの

パスコースを作りましょう。

 

■ステップ2:

キックフェイントを使う

 

相手との間合いが近い場合、

ターンをしようとした途中で

ボールを奪われることは大変危険です。

 

そこで、

前線でロングキックと思わせるために

キックフェイントを使い、

相手の重心を後ろにズラします。

 

すると、

ターンからバックパスまでの

時間を確保できるので、成功率が上がります。

 

■ステップ3:

バックパス後に動き直す

 

今回教えているバックパスは

目的ではなく手段です。

 

あくまでも目的は

点を取ることです。

 

そのためには、

バックパス後に味方からの

パスコースを作る必要があります。

 

・スライドしてスペースへ動き直す

・相手DFのマークをはがす

等の動きが必要です。

 

それができれば、

バックパスがネガティブではなく

攻撃をやり直す手段へと変わります。

 

パスを出した後に動き直す癖をつけましょう。

 

では、まとめます。

 

今回は、

ボールを失う確率を下げる方法

について説明しました。

 

その方法は、

バックパスの選択肢を持つ

です。

 

その習得方法は、

ステップ1:ターンを覚える

ステップ2:キックフェイントを使う

ステップ3:バックパス後に動き直す

です。

 

まずは一人でターンを

繰り返し練習し、バックパスへ

繋げるイメージを持ちましょう。

 

後ろを上手く使える選手は

相手もプレッシャーをかわされやすく

「この選手、上手いな」と感じます。

 

ぜひバックパスを有効に使い、

ボールを失わない選手になりましょう!

 

以上です。

ありがとうございました。

 

仲間よりも早く上達する誰でもできる方法

こんにちは、タケです。

 

今回は、

ドリブルの上達スピードを早める方法

を教えていきます。

 

ドリブルやフェイントの練習を毎日しているのに

なかなか試合での成功率が上がらない

ということありませんか?

 

努力が身になっていない気がして、

モチベーションも上がりにくいですよね?

 

しかし、この反対で

周りと同じ時間練習しているのに

上達のスピードが早いのであれば

とても自信がつくはずです。

 

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今回は、そんな上達スピードを

上げる方法を教えていきます。

 

その方法は、

フットサルをする

です。

 

「え?それだけ?」

と思ったかもしれませんが、

実はとても効果があります。

 

あなたが普段やっているサッカーとの違いは、

【コートが狭い】

ボールが動く範囲が狭いので、

ボールに関わる機会が多い。

 

【人数が少ない】

人が少ないため自分がボールに

関わる機会が多い。

1対1に勝つとゴールが一気に近づくため

ドリブルがとても有効。

 

【テクニックが重要】

トラップやパスがずれると

奪われてカウンターを受けやすいので

高いボールタッチの技術が必要。

 

要するに、

テクニック重視であり、

ボールを触る機会が多いスポーツ

です。

 

上達が遅い原因として、

せっかく覚えたフェイントや

テクニックを使う機会が少ないことがあります。

 

いくら頭に入っていても、

試合でDFを相手に通用しないと

身についたとは言えません。

 

そんな中で

フットサルは自分がボールに

関わる機会が多いため、

試合を行うと1対1の機会が

サッカーよりも多くあります。

 

よって、

実践経験を短い時間で多く積むことに

フットサルは適しています。

 

しかし、

・フットサルをやったことない

・チームに所属していない

・フットサル仲間がいない

等の悩みもあると思います。

 

なので、

その行動の移し方を教えていきます。

 

■ステップ1:

練習メニューに取り入れる

 

練習の一部にすると、

自然に取り組みやすく、

人を集める必要がないので

とても楽です。

 

また、普段サッカーをやっていて、

たまにフットサルをやると、

気分転換になってとても楽しめるので、

とてもおすすめです。

 

普段やっているミニゲームと差別化するために

ボール:フットサル球

コート:フットサルの規格の大きさ

ゴール:小さいゴール

ハンド部のゴール使えるならベストです)

を試してみてください。

 

■ステップ2:

地域のフットサル大会に出る

 

友人と大会に出場すると、

大会の賞金もあり、とても気合が入ります。

 

いろんなカテゴリーの大会がありますが、

同じレベルのチームが多い大会が

自分の成長になります。

 

相手も本気なので、

より密度の高い実践経験が詰めます。

 

■ステップ3:

個サルに参加する

 

個サル:個人フットサルの略。

フットサルをしたい人が

決められた時間に集まって行うフットサルです。

 

メリットは

1人でも参加できる気軽さです。

 

また、この個サルも

楽しむ目的のエンジョイ個サルや

強者揃いのエキスパートレベル等

色々なタイプがあるので、

その日に合わせて選んでみてもおもしろいです。

 

上手い人の技を盗んだり、

自分の技を試すチャンスでもあります。

 

また、

スポーツを通じて人脈が広がることも

あるので、コミュ力向上にもつながります。

 

では、まとめます。

 

今回は

ドリブルの上達スピードを早める方法

について説明しました。

 

その方法は

フットサルをする

です。

 

その実践方法は、

ステップ1:練習メニューに取り入れる

ステップ2:地域のフットサル大会に出る

ステップ3:個サルに参加する

です。

 

まずは、

あなたの所属チームの練習で行ってみましょう。

 

そこでさらに上達をしたいなら、

オフの日に大会や個サルに参加しましょう。

 

そこでフットサルに目覚めたら、

本格的にフットサルを始めるのも

いいかもしれません。

 

そうなるとあなたの足元のテクニックは

フットサルを始める前より確実に

上がっています。

 

ぜひ実践して、

周りよりも早いスピードで

上達しましょう!

 

以上です。

ありがとうございました。

数的不利でもドリブル突破できる意外な方法

こんにちは、タケです。

 

今回は、

1対2の状況で突破する方法

について教えていきます。

 

1対1なら仕掛けられるが、

1対2となると数的不利だし、

突破することを諦めていませんか?

 

確かに1対1と比べて、

ボールを奪われるリスクは大きいです。

 

しかし、成功したらどうなりますか?

 

一気に2人を置き去りにして、

チャンスになる確率がとても高まります。

 

そして、相手からは、

「数的不利でも仕掛けてくる怖い選手だ」

と思わせることができます。

 

逆に数的不利の状況で

逃げてばかりいると、

「あの選手は大したことない」

と思われてしまいます。

 

当然前者の様な選手になりたいですよね?

 

では、どのように1対2の状況で突破するかを

教えていきます。

 

それは、

並んだ2人の間を突破する

です。

 

2人の間と聞くと、

どちらからも奪われる可能性があり、

危険なスペースなのに突破できるのか?

と思うかもしれません。

 

しかし、

このどちらも奪いにいけるということを

逆手に取るテクニックです。

 

なぜなら、

2人のDFがお互い

「相方が足を出してくれるだろう」

「自分よりも相方の方が体入れやすいかな」

相方任せの心理が働く隙が生まれます。

 

この一瞬の隙が生まれるのが、

2人の間というスペースです。

 

上記の動画の

1分1秒~のプレーを見てください。

サイドで2人のDFに挟まれましたが、

見事に間を突破しています。

 

彼は元バイエルンミュンヘン

フランク・リベリーです。

 

とても有名なドリブラーなので、

参考にしたい方は調べてみてください。

 

では、どの様にして、

動画のように気持ちよく

2人を置き去りにできるか

教えていきます。

 

■ステップ1:

カットインを使って間を突破する

 

初めから真っすぐ2人の間を突破することは

ほぼ不可能です。

縦への突破と思わせて、

2人の間を突破しましょう。

 

動画のプレーもそうでしたが、

ゆったりしたドリブルから、

間を抜ける際は素早くと、

緩急を意識してカットインしましょう。

 

また、

なるべくボールを体から離さない

ようにしましょう。

2人に体を入れられてしまう

可能性があります。

 

■ステップ2:

軽くボールを浮かす

 

ステップ1の方法で上手くいかない場合や、

より狭いスペースで突破する場合、

相手の腰当たりの位置にボールを浮かせて

カットインすると成功率が上がります。

 

咄嗟に足が出ずらく、

動きについていけない場合が多いです。

 

ぜひ試してみて下さい。

 

■ステップ3:

縦への突破を見せる

 

どんなに上手い選手でも

毎回間を狙っていては

読まれてしまうので成功しません。

 

そこで、

縦への突破を試みると、

DFの頭の中に、

「縦に来るのか?中にカットイン?」

と選択肢が生まれます。

 

縦への突破が失敗しても

問題ありません。

相手に選択肢を与えて、

迷いを生じさせることが

目的だからです。

 

ぜひ縦への突破を利用して、

2人の間を突破しましょう。

 

では、まとめます。

 

今回は、

1対2の状況で突破する方法

について教えました。

 

その方法は、

並んだ2人の間を突破する

です。

 

その習得方法は、

ステップ1:カットインを使って、間を突破する

ステップ2:軽くボールを浮かす

ステップ3:縦への突破を見せる

です。

 

まずは、

以前の記事でも紹介しました

カットインの練習からやりましょう。

 

 

スムーズにカットインができれば、

成功率も格段に上がります。

 

ぜひ、1対2の状況でも

積極的に仕掛けて、

怖い選手になりましょう。

 

以上です。

ありがとうございました。

プレッシャーが怖くなくなる!プロも使うボールキープ術

こんにちは、タケです。

 

今回は、

寄せてくる相手を遠ざける方法

について教えていきます。

 

試合中、相手に寄せられると

上手くボールキープできない経験ありませんか?

 

その結果、

ボールロストをしてカウンターを受けたり、

相手のプレッシャーに焦ってしまいますよね?

 

しかし、

今回教えるテクニックを習得すると、

試合中タメが作れて、

キープしながら視野の確保までできます。

 

私自身このテクニックを身に着けていなかったので

「もっと楽にキープできたのに」と

今になって後悔しているテクニックです。

 

そのテクニックは、

ハンドオフ

です。

 

【ハンドオフ】

腕を使って、

相手との距離を保つテクニック

 

ラグビーの方が

ハンドオフのイメージが強いですが、

相手を近づけさせないという

目的な同じです。

 

ハンドオフの役割には

大きく2つあり、

一つ目は、

相手をブロックする役割です。

 

近づいてきた相手に

簡単にボールを触られたら

ボールキープはできません。

 

そこで、

腕を使って、相手をブロックし、

ボールとの距離を取ります。

 

すると、

最短距離でボールを奪えないので、

タメが作れるようになります。

 

二つ目は、

センサーの役割です。

 

腕を相手に当てることで、

相手がどう動くのかを手で

感じることができます。

 

目の前の相手を手で把握できれば

周りを見ることに視野を使えます。

 

また、

基本的な形は、

右足でボールキープしたいのであれば、

左腕を相手に当ててください。

※左足の場合は右腕です。

 

この形が最も相手とボールの

距離が遠くなるからです。

 

もしあなたがフィジカルや体幹

自信があるのなら、

押してくる相手を押し返すことができるので

とても有効なテクニックです。

 

Jリーグでは川崎フロンターレ

家長昭博選手がとても上手いです。

 

下記に動画添付しますので、

ぜひ見てみてください。

 

では、

どのようにハンドオフを

習得するのかを教えていきます。

 

■ステップ1:

正しい手の位置を知る

 

ここでの正しい腕の位置とは

相手の胸の位置です。

 

仮に、

少し下のお腹だと相手が動きやすく、

少し上の顔だとファールになってしまいます。

 

まずは、

腕を当てる位置を覚えましょう。

 

■ステップ2:

ボールキープの1対1をする

 

二人一組で、

A:ボールキープ

B:Aからボールを奪う

という役割で行います。

 

制限時間内ボールキープできたらAの勝ち。

ボールを奪えたらBの勝ち。

というシンプルな練習です。

 

この際に、

・ハンドオフを使う

・ボールから遠い腕を当てる

ことを意識してください。

 

すぐに取られたり、

体勢を崩すようであれば

試合で使えるレベルではありません。

 

余裕が出てきたら、

キープしながら周りを見てみましょう。

 

視野を確保する良い練習になります。

 

■ステップ3:

ミニゲームで実践する

 

ステップ2と違い、

相手が多いため、

囲まれる危険もあれば、

フリーの味方へパスも出せます。

 

よって、

ボールキープしながら

視野を確保することが求められます。

 

周りを見ながら、

目の前の相手との距離を保てれば、

十分試合でも使えるレベルです。

 

このレベルになるまで、

日々の練習で意識的に

ハンドオフを使いましょう。

 

では、まとめます。

 

今回は、

寄せてくる相手を遠ざける方法

について説明しました。

 

その方法は、

ハンドオフ

です。

 

その習得方法は、

ステップ1:正しい手の位置を知る

ステップ2:ボールキープの1対1をする

ステップ3:ミニゲームで実践する

です。

 

特にステップ2は

誰か一人いればできます。

サッカー経験者じゃなくても、

「ボールを取りにきて」と

伝えるだけでできてしまいます。

 

ぜひすき間時間に練習して、

ボールキープ力を向上させましょう!

 

以上です。

ありがとうございました。